「ツネマツ 住まいづくりのコンセプト」
冬は陽だまり、夏 風溜まり。
自然との共生を旨とし、パッシブな考え方で、
できるだけエネルギーを使わない
住まいをお客様と共に考え、
幸福の永続する条件を住まいに仕組む。
これが私達の目指している住まいづくりです。
飛鳥の時代より木の文化を継承してきた日本の住まい。
変えなくてよい普遍的なものは継承し、
新しく有効な技術は取り入れていく。
そして地域の特性を生かした中庸な住まいをつくる。
今できることを最大限に生かして、
未来に残る木の家をつくります。
片流れ屋根の美しいシルエット
木の香りが迎えてくれる吹き抜けの明るい玄関
温もりを感じられる無垢の床材(カラマツ)
※パッシブデザインでエネルギーのランニングコストを極力抑えた住まいです。
毎日が森林浴、木に囲まれたリビングは、
清々しい空気が流れます。
木の質感を活かしたオリジナルキッチン
畳を敷いた高床の和室に設けた掘りごたつ
※住まいは自然と共生し、常に空気の流れをつくります。
床下から外気を循環させる工夫
室内の間に空気の流れを調節する欄間
天井に溜まった熱を逃がして夏を涼しく
※部屋間の通気があります。
地窓を使って室内の空気を整える
大きい軒に守られた安らぎのスペース
最新の水回り設備で快適に
※軒を延ばすことにより冬の光を取り入れて、夏の日射は遮断する。